2015年5月16日土曜日

Let's go to the Come picnic

感動の種類が出揃っているなら、それを編集して安定した感動は与えられるでしょう。
しかし、成功体験が未知の感動や発見を阻害する事があります。教育場面で学生の成果を性急に求めるあまり陥る罠でもあります。作品として調整されたものより無造作に置かれた道具や虫に食べられ穴だらけになった葉に美を感じたり、建設現場に感動したりします。そんな事を思うと作品評価の難しさを感じずにはいられません。勿論、苦労は評価すべきですが、作品に繋がらない時間も人生なのです。それを無為とは言えません。作品評価というものが政治性を帯びてしまい自由な想像に方向性を与えてしまう責任を感じます。美を檻に入れ見世物にした時点で逃げてゆく野生をどの様に眺め、感じれば良いのでしょか、とりあえず電源をOFFにして一緒にピクニックに出かけませんか!